小池知事、都民ファーストの会代表就任へ

2017/5/30 10:38 (2017/5/30 12:37更新)
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東京都の小池百合子知事は30日、地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任する予定であることを明らかにした。同日、都庁内で記者団に語った。都議選(7月2日投開票)に向けた総決起大会を開く6月1日に就任する。

公明党の都議選候補の応援演説に訪れた小池都知事(5月4日、東京都北区)

小池氏は「さらに都民ファーストの志と政策を実行するために知事、代表という形を取りたい」と述べた。自民党の党籍については、「進退伺は既に出している」として、同党の判断に委ねる姿勢を示した。

都民ファーストは、選挙協力する公明党など小池氏を支持する勢力で、都議会(定数127)の過半数の議席獲得を目指している。小池氏が党のトップに就くことで党勢の浮揚を狙う。

都民ファーストは昨年9月、小池氏による政治塾を運営する政治団体として発足。今年1月には、知事特別秘書の野田数氏を代表とする地域政党となった。

小池氏は当初、知事の職務に専念するとして党内の役職に就いていなかったが、4月下旬に特別顧問に就任。同党の公認候補の応援演説を行うなど、都議選に向けた動きを活発化させていた。

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