熊本地震で危険判定1万2000棟

2016/5/1 1:00
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熊本地震で被災した建物の応急危険度判定で、倒壊の恐れがあり「危険」と判定された建物が1万2013棟に上ることが30日、国土交通省のまとめで分かった。

同省によると、29日時点で熊本県内の18市町村で判定を実施。自治体別にみると、熊本市が4039棟で最多、益城町が3285棟、西原村が1362棟と続いた。調査は続いており、棟数は増える可能性がある。

危険度判定は余震による二次災害を防ぐため、自治体職員らが建物の外観や周囲の状況から判断する。倒壊したり、焼失、津波で流されたりした建物については対象外。

過去の地震では東日本大震災が1万1699棟、阪神大震災が6476棟、新潟県中越地震が5243棟だった。

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