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ブラインドひも、首に絡まり子供死亡例も 消費者庁が注意

消費者庁は30日までに、窓のブラインドやカーテンのひもによる6歳以下の子供の事故が2007年以降に10件あり、うち3件は首に絡まるなどして死亡していたと発表した。同庁は「ひもをクリップで固定するなどの対策をしてほしい」と呼びかけている。

同様の事故は世界各国で起きている。経済協力開発機構(OECD)の調査では1996年以降、日本を含む15カ国で417件発生し、うち269件が死亡事故だった。

消費者庁によると、12年の死亡事故では、生後6カ月の男児が寝返りをしてベッドから落ちた際、そばにあったブラインドのひもが首に引っかかったとみられる。

ひもが首に絡まったまま出窓から近くのソファに飛び移り、首が赤く腫れるけがをしたケースもあった。同庁によると、ひもが子供の首に絡まると15秒以内に気絶し、2~3分で死亡する恐れがあるという。

同庁は子供がひもに触れないよう高い場所にクリップでまとめ、近くにソファやベッドを置かないよう求めている。ひもに重さがかかるとつなぎ目が外れるなど、安全対策が施された商品も勧めている。

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