2019年1月17日(木)

お茶の水女子大、認定こども園を運営 国立大で初

2014/9/29付
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東京都文京区は29日、お茶の水女子大(同区)のキャンパス内に、幼稚園と保育所の機能を兼ね備えた「認定こども園」を2016年度に新設すると発表した。運営は区が同大に委託し、専門家が開発した教育カリキュラムを実践する。区によると、国立大が認定こども園を運営するのは初めて。

定員は0~5歳の93人。現在は車庫や守衛室になっている450平方メートルの敷地に2階建て園舎を新築する。区では今年4月時点で保育所に入れない待機児童が104人いる一方、同大も0歳児からの保育・教育に体系的に関われる機会を探していた。

敷地は大学側が無償で貸し、年間1億3千万円の運営費は区が負担する。同大の羽入佐和子学長は29日の記者会見で「双方のニーズが合致した。質の高い保育・教育を実施し、研究成果が得られれば(社会に)発信したい」と話した。

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