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化学工場で6人が肺疾患 粉じんが原因か

厚生労働省は28日、国内の化学工場で粉末状の化学物質の袋詰め作業などをしていた6人が肺疾患を発症したと発表した。化学物質の粉じんを吸い込んだことが原因とみられる。同省は問題が起きた企業を含む製造4社に、粉じんの吸入を防ぐ対策の徹底などを要請した。

厚労省によると、肺疾患の原因とみられる化学物質は高分子化合物の一つで、医薬品や化粧品などの原料として使われている。6人は作業中に粉じんを吸い込み、肺気腫や間質性肺炎などを発症した可能性があるという。

作業現場は粉じんの濃度が高く、6人のうち5人は業務歴が2年前後と短かったことから、関連性が疑われるという。ただ、この物質は30年以上前から製造され、これまでに問題が報告されていないことから慎重に原因究明を進めていく。

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