コンゴ人の難民認定命令 東京地裁「迫害の恐れ」

2015/8/29付
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 政府と対立する政党に所属し帰国すれば迫害を受ける恐れがあるとして、コンゴ(旧ザイール)国籍のマサンバ・マンガラさん(39)が難民認定などを国に求めた訴訟の判決で、東京地裁(谷口豊裁判長)は29日までに強制退去処分を取り消し、法相に難民認定するよう命じた。

 マサンバさんはコンゴで不正選挙に反対するデモなどに参加した。2008年に当局から出頭命令を受け、身の危険を感じて出国、来日して難民申請した。しかし10年に不認定処分となり、異議申し立ても棄却されたため提訴した。

 谷口裁判長はマサンバさんの所属政党の党員が拷問など非人道的な扱いを受けていると指摘。「身柄を拘束されれば迫害の恐れがある」として難民認定すべきだと判断した。

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