2019年4月20日(土)

真夜中のミサイル発射、官邸慌ただしく

2017/7/29 1:19
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北朝鮮が28日深夜、弾道ミサイルを発射。首相官邸や防衛省、海上保安庁などは慌ただしく対応に追われた。

首相官邸には安倍晋三首相や菅義偉官房長官らが次々と参集。突然のニュースに、ジャケットを片手に駆け足で官邸内に駆け込む政府関係者もいた。「度重なる挑発行為は断じて容認できない」「厳重に抗議した」。29日未明に急きょ記者会見した菅官房長官は、険しい表情を崩さなかった。

防衛省でも幹部らが情報収集に追われた。通常は防衛相以下、幹部による対策会議を開くが、今回は稲田朋美防衛相が辞任した直後。ある職員は「新旧大臣のどちらが対応するのか、確認している」。結局、兼任が決まった岸田文雄外相が対応することに。

ミサイル発射は7月4日以来。陸上自衛隊の幹部は「ミサイル発射の兆候はあった。(防衛相交代の)タイミングに合わせたか分からないが、嫌な時期に撃たれた」と話した。

海上保安庁は28日午後11時52分、日本海の船舶に「航行警報」を発出。落下物を見つけた場合には、速やかに通報するよう呼びかけた。

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