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元経理部長1.2億円着服 東武子会社、刑事告訴を検討

東武鉄道は29日までに、ホテル事業を展開する子会社「東武ホテルマネジメント」(東京・墨田)の元経理部長の男性(59)が20年以上にわたり、計1億2630万円を着服していたと発表した。

元部長は6月に退社した際に着服を会社側に申告。社内調査に1993年から着服を始め、パチンコなどの遊興費や消費者金融の借金返済に充てたと説明した。被害は弁償しておらず、マネジメント社は刑事告訴を検討している。

東武鉄道によると、元部長は、ホテル宿泊客らが利用したタクシー代金などを立て替え払いし、後に客に請求する制度を悪用。立て替えをでっち上げて現金を着服していたほか、経理業務を兼務していた別のグループ会社の口座から自分の口座に不正に資金を移していたという。

経理業務を一手に引き受けていたため、申告するまで発覚しなかった。社内調査では、マネジメント社の男性マネジャー(45)も450万円を着服していたことが判明した。

東武鉄道は「不正の事実を厳粛に受け止め、再発防止に取り組む」とコメントしている。〔共同〕

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