教職課程で10年間履修漏れ 山梨の都留文科大、卒業生に補講

2016/12/28 21:34
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都留文科大(山梨県都留市)の文学部の教員養成課程で、日本史や地理、公民などの教員免許取得に必要な科目の一部に約10年間、履修漏れがあったことが28日、大学への取材で分かった。必修科目を選択制にしていたのが原因で、大学は4年生約80人と、このカリキュラムを導入した2007年度以降の卒業生を対象に補講を実施する。

大学によると、不備があったのは日本史学1.2、西洋史学1.2、東洋史学1.2、地理学1.2の8科目。本来は8科目全て履修する必要があったが、「選択必修」としていたため一部の学生に履修漏れの可能性があるという。

このカリキュラムで教員免許を取得した卒業生の数は調査中。今年3月にカリキュラムの変更届を文部科学省に提出した際、同省からの指摘で分かった。〔共同〕

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