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学校パソコンに指紋認証… 情報管理で提言

文科省有識者会議

教育の情報化を議論してきた文部科学省の有識者会議は28日、学校で子供が学習用に使うパソコンと、教員の校務用パソコンのサーバーを分離するといったセキュリティー確保に向けた緊急提言を取りまとめた。佐賀県の教育情報システムから大量の個人情報が盗まれた事件を受けたもので、文科省は近く全国の教育委員会に通知する。

緊急提言は8項目で、子供が使うパソコンには原則個人情報は入れない▽指紋認証や顔認証など2種類の認証を導入▽定期的なシステムチェック▽教職員全員への実践的な研修――などが盛り込まれた。

有識者会議は同日決定した最終まとめでも「学校での情報管理や活用の在り方が整理されておらず、セキュリティー対策が十分とは言えない教育委員会も多い」と指摘。大半の教委や学校は情報セキュリティーの指針を策定しているものの、6割以上が一度も改訂していないという。

このため会議は、国が学校や教育委員会に助言を行う「セキュリティー対策推進チーム」を創設したり、学校が利用できるガイドラインを作成したりすべきだとした。

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