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私立大17年度定員増加 都市部の大規模校に集中

文部科学省は28日、2017年度の私立大学の収容定員を発表した。全国の私立大44校が定員増を申請し、いずれも認められた。16年度比計7354人増で、特に近畿大(大阪)や東洋大(東京)など都市部の大規模校では数百人単位で増えた。

定員は大学設置・学校法人審議会が同日答申した。

都市部の大規模校に学生が集中するのを抑制するため、文科省は16年度から定員を超えて学生を受け入れた私立大への補助金の交付基準を厳しくしている。定員増に伴って教職員の拡充などが必要になるが、現在の入学者数を維持したい狙いがあるとみられる。

16年度比で定員を大きく増やしたのは近畿大920人、東洋大569人、立命館大(京都)472人、立教大(東京)454人など。

14年度に各大学の定員を超過して在籍した学生は計約4万5千人で、うち約3万6千人は三大都市圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知の8都府県)の大学に通っていた。一方、私立大の46%は定員割れしており、多くは地方にある。

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