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自由研究 親の7割が協力 本当は「一人でやって」58.7%

本当は一人でがんばってほしいんだけれど……。企業の経営改革などを支援する一般社団法人日本能率協会(東京)が、小学生の子どもを持つ親にアンケートを行ったところ、約7割の親が子どもの夏休みの自由研究に協力している一方で、ほぼ同じ割合で負担に感じている実態が浮かんだ。

アンケートは6月30日から4日間、協会主催のイベントに申し込んだ父母3千人にインターネットで実施した。

結果によると、昨夏の自由研究を一緒にやった相手は、「母親」が57.1%で過半数を占め、「父親」が15.0%。「子どもが一人でやった」のは9.7%にとどまった。本当は誰と一緒にやってほしいかを聞いた問いでは「一人でやってほしい」が58.7%、「父親」が13.1%となり、子どもに自力でがんばってほしいと思いつつも、放っておけずに母親が手伝う姿が垣間見えた。

協力への負担感を5択で聞いた質問には「やや負担に感じる」が44.9%、「とても負担に感じる」が24.0%。ほかは「どちらでもない」が15.9%、「あまり負担に感じない」が11.7%、「全く負担に感じない」が3.5%だった。

自由研究で子どもに伸ばしてほしい力を複数回答で尋ねた結果では、「自分で調べる力」が79.1%、「自分で計画を立てる力」が64.1%、「考えて工夫する力」が62.8%となった。

日本能率協会の担当者は「植物観察や昆虫採集など定番があった昔と比べ、テーマ探しから始める現代は、親子の協力がより求められるようになっているのだろう」と分析している。〔共同〕

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