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研究不正防止の専門部署設置へ 文科省

STAP細胞論文を巡る問題など研究不正が相次いでいることを受け、文部科学省は28日、研究不正防止のための専門部署として、大学や研究機関での防止策を支援する「研究公正推進室(仮称)」を2015年度に新たに設置する方針を固めた。

文科省は不正防止に関する新指針を今月まとめており、来年4月から運用が始まるのに合わせ、推進室が大学に倫理教育の徹底を指導するなど司令塔的役割を担う。新部署設置のため15年度の概算要求で定員の増員を求める。

指針は、大学などの研究機関に、倫理教育の責任者の設置やデータの保存、不正調査に関する規定の整備、公表などを求めている。調査は原則として研究機関が実施すると定めた。

推進室は、これらの指針に沿った取り組みが大学や研究機関で実施されているかを調べる。不備がある場合は改善を促すほか、必要に応じて支援する。不正調査を行った場合、推進室は結果のまとめや公表などの役割も担う。〔共同〕

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