学生のバイト収入、08年以降で最高 仕送りは減少続く

2015/2/28付
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2014年の下宿大学生の1カ月平均アルバイト収入額が08年のリーマン・ショック以降、最高の2万5560円となったことが、全国大学生協連(東京)の「学生生活実態調査」で28日までに分かった。親からの仕送り額は13年を除き減少傾向が続いている。

昨年秋、全国の大学生9223人から回答を得た。このうち、下宿生の収入合計額の平均は12万2170円。アルバイト収入は前年比2460円増となり、リーマン・ショック前の07年の2万6780円に近づく水準となった。仕送りは7万140円で、前年から2140円減少した。

1日の読書時間がゼロと答えた学生の割合は、2年連続で4割を超えた。1日の平均読書時間は約32分と昨年から約5分増えており、同生協連は「読書する学生と、本を読まない学生の二極化が進んでいる」としている。

1日のスマートフォン利用時間の平均は約2時間44分。読書時間ゼロの学生のスマホ利用時間は最も多く、1日平均約3時間1分だった。〔共同〕

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