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養子縁組業者に業務停止命令 千葉県

千葉県は28日までに、特別養子縁組を巡り、実母の意向を最終的に確認しないまま乳児を希望者夫婦に引き渡したなどとして、同県四街道市の養子縁組あっせん事業者「赤ちゃんの未来を救う会」に無期限の事業停止命令を出した。同会は廃業を検討しているという。

救う会は養子縁組を希望していた東京都の夫婦から225万円を受け取ったが、明細を県に提出していない。県は「希望者から受け取れるのは実費以下の額」とした厚生労働省の通知に反するとみている。県によると、夫婦に金銭を支払えば優先的にあっせんすると伝えていた。

神奈川県の女性(23)は今春に救う会と養子縁組の同意書を交わしていたが、6月下旬、女性から県に「最終的な同意確認がないのに病院から乳児が連れ出された」と連絡があった。

県は警察に相談。乳児は希望者夫婦宅にいると分かり7月、女性に帰された。厚労省の通知では、原則として実親は養子縁組成立の審判が確定するまでは同意を撤回することができる。〔共同〕

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