2019年1月23日(水)

4本足のヘビの化石発見 陸上でトカゲから進化

2015/7/27付
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=共同】約1億1千万年前に生きていたとみられる4本足のヘビの新種化石を発見したと、英ポーツマス大のチームが発表した。後ろ足が残る化石はこれまで見つかっているが、4本足は初めて。

ブラジル北東部で過去に発掘された化石を調べて判明。陸生のトカゲから進化したとみられ「テトラポドフィス」と名付けた。全長約20センチの体に、指を備えた長さ1センチほどの足が4本生えていた。移動にはあまり役に立たないことから、獲物を捕まえるのに使っていた可能性がある。

専門家の間ではヘビが水中で進化したか、陸上で進化したかを巡って論争があった。チームの研究者はテトラポドフィスの分析から、陸上で進化したとの説を支持している。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報