小中高一貫校を公表 都、カリキュラム検討へ

2015/11/26 13:48
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東京都は26日に開かれた教育委員会で、公立で全国初となる都立の小中高一貫教育校を新設する基本構想を報告した。今後、教育委員会や外部の有識者の意見も踏まえ、具体的なカリキュラムなどを検討していく。

構想によると、2022年度をメドに中高一貫の都立立川国際中等教育学校(立川市)に付属の小学校を新設。英語や国際教育を中心とし、一方的な授業にとどまらない体験型の学習や、留学促進などを目指す。小学校の定員は、都内公立小の平均学級数(約14)などを軸に協議する。

都は小中高一貫教育校の構想を13年、理数教育強化を目的にスタート。ただ小学校入学時点で理数教育への適性判断が難しいことや、20年東京五輪開催の影響もあって国際教育を重視する方向に見直した。

山口香委員は「都だからこそできる部分をより明確にしてほしい」と先行する私学との差別化を求めた。

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