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はしごや脚立から落ちる事故、5年で事故208件

製品評価技術基盤機構(NITE)は25日、はしごや脚立から落ちて転倒する事故が今年3月までの5年間に全国で208件あったと明らかにし、注意を呼び掛けた。立てる際の角度が急過ぎたり、緩やか過ぎたりといった誤った使い方や不注意による事故が約7割に上った。

NITEによると、事故の内訳は脚立162件、はしご46件。ほとんどのケースでけがをしており、重傷は脚立80件、はしご14件。死亡事故は2件で、いずれもはしごからの転落だった。

高い場所の掃除や庭木の刈り込みなどで使う機会が増える秋から年末にかけて事故が増える傾向にあるという。

京都府では、脚立に乗って庭木の手入れをしていた50代の男性が転倒し、手首を骨折。脚立を不安定な芝生の上に置き、設置角度も不適切だったためバランスを崩した。

鳥取県では、はしごを使って火災報知機の改修をしていた30代の男性が約6メートルの高さから転落し死亡。はしごを寝かせすぎたため、体を支えきれなくなったという。

NITEは、はしごや脚立を不安定な場所に置かず、傾斜角度が最も安定するとされる75度になっているか確認するよう利用者に求めた。〔共同〕

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