2018年5月22日(火)

カプコン、9億8000万円賠償請求 「戦国無双で特許権侵害」

2014/8/27付
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 「戦国無双猛将伝」など49作品で特許権を侵害したとして、ゲーム会社「カプコン」が、製造元の「コーエーテクモゲームス」に約9億8千万円の損害賠償などを求めて提訴し、大阪地裁(山田陽三裁判長)で27日までに、第1回口頭弁論が開かれた。コーエー側は請求棄却を求めた。

 ほかのゲームは、三国志を舞台にした「真・三國無双猛将伝」や、除霊するホラーゲーム「零~紅い蝶~」など。

 訴えによると、カプコンは2002年、別のソフトと組み合わせることでゲームに新たにキャラクターやシナリオが追加される機能や、敵のキャラクターなどの存在を振動で知らせる装置に関する特許権を取得。

 コーエーの作品には同様の機能があり、カプコンは「特許権の侵害に当たり、売り上げに大きく貢献している」と主張している。

 少なくとも計約97億3千万円を売り上げたとし、それぞれ5~10%のライセンス料を請求し、一部作品の販売差し止めも求めた。〔共同〕

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