阪大院教授が不正経理か 研究費1億5000万円

2015/12/25 11:38
共有
保存
印刷
その他

 大阪大大学院情報科学研究科の50代の男性教授が、国などから受け取る研究費に関し、10年以上前から不正な経理処理を繰り返していた疑いがあることが25日、分かった。不正に処理された金額は少なくとも計1億5千万円に上るといい、一部は私的に流用された可能性があるという。同大学は男性教授の処分や刑事告訴を検討している。

 同大学によると、不正な経理処理には男性教授のほか、同じ研究室の複数の研究者らが関与していた。国などから受け取った研究費を複数の取引業者に管理させる「預け金」と呼ばれる方法などで、不正な経理処理を行っていたという。使用した研究費を水増しして国などに報告し、実際には使っていない資金を業者にプールさせていた例もみられた。

 昨年、不正に関する情報が寄せられたことから、同大学が調査委員会を設けて調査していた。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

大阪大

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 23日 23:00
23日 22:30
東北 0:00
23日 23:00
関東 2:00
0:00
東京 23日 23:00
23日 23:00
信越 0:01
0:00
東海 14:30
2:00
北陸 2:00
1:30
関西 9:57
6:00
中国 10:11
2:00
四国 2:00
2:00
九州
沖縄
15:23
10:01

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報