2019年6月27日(木)

藤井四段、最多29連勝に挑む 増田四段と26日対局
竜王戦決勝トーナメント

2017/6/25 19:24
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28連勝を達成した藤井聡太四段。新記録をかけ、26日に増田康宏四段と対局する(21日、大阪市福島区の関西将棋会館)

28連勝を達成した藤井聡太四段。新記録をかけ、26日に増田康宏四段と対局する(21日、大阪市福島区の関西将棋会館)

将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が公式戦の新記録となる29連勝に挑む竜王戦決勝トーナメントが26日、ホープの増田康宏四段(19)を相手に東京都渋谷区の将棋会館で指される。デビューから無敗の中学3年生が大一番に臨む。

藤井四段は21日に28連勝を達成、1987年に樹立した神谷広志八段(56)の最多連勝記録に30年ぶりに並んだ。社会現象にもなり、昨年12月の初対局から快進撃を続ける中学生棋士の快挙がなるか、注目が集まっている。

相手の増田四段は2014年にプロ入り。プロ棋士養成機関の「奨励会」時代から逸材と呼ばれ、16年には新人王戦で優勝した実力者。竜王戦は持ち時間各5時間で、26日夜には終局の見込みという。

藤井四段は昨年12月の初対局から勝利を重ね、今月7日に第一人者の羽生善治3冠(46)らを抜き、単独3位の23連勝をマークした。

10日の対局では2勝を挙げ、丸山忠久九段(46)を抜いて、25連勝として単独2位に浮上。17日の早指し棋戦では、アマチュアで学生名人の東大生を破って連勝を27まで伸ばした。〔共同〕

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