京都府医大学長に辞任勧告、組長との関係問う 学長は拒否

2017/2/24 22:58
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暴力団山口組淡海一家の総長、高山義友希受刑者(60)を巡る京都府立医大病院(京都市)の虚偽診断書作成事件で、府立医大の評議会は24日、高山受刑者との関係が指摘され道義的責任は重いとして、吉川敏一学長(69)に辞任を勧告した。応じない場合は強制力がある学長選考会議に解任を請求する。

吉川学長は24日、コメントを発表し「高山氏との特別な関係はなく、辞任するつもりはない」と勧告を拒否、続投に意欲を示した。

大学によると、23日に評議会を開き、委員19人のうち14人が出席。「大学トップとして公の立場をわきまえた行動が必要」「信頼回復のため陣頭指揮が必要だが、体調を崩し職務を果たせていない」との意見が出て、全員一致で勧告を決めた。24日に吉川学長の代理人弁護士に送付した。〔共同〕

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