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与謝野馨氏が死去 財務相・官房長官など歴任

2017/5/24 16:43
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 財務相や官房長官などを務めた元衆院議員の与謝野馨(よさの・かおる)氏が死去したことが24日、分かった。78歳だった。関係者が明らかにした。

与謝野馨氏

 東大卒業後に勤めた会社を1968年に辞め、中曽根康弘元首相の秘書になった。76年に東京1区から初当選。直後に血液がんの一種である悪性リンパ腫の告知を受けたが、がんと闘いながら通産相、官房長官、財務相などを歴任した。政界有数の政策通として知られ、財政再建のための消費増税を訴え続けた。

 06年に下咽頭がんの手術をした影響で声が出にくくなり、12年に政界引退。自民党が野党だった10年に新党結成のため離党し除名処分を受けていたが、今年4月30日付で復党した。2月にはおいの与謝野信氏が千代田区長選に出馬するも落選。祖父母に歌人の与謝野鉄幹・晶子を持つ。

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