最先端なら治るのか 技術進歩、安全が死角
揺らぐ信頼(5)

2015/7/16 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「(医師は)未確立な治療の危険性をわかりやすく説明していない」

5月半ば、東京地裁は兵庫県の女性(71)が都内のクリニックを相手取って起こした訴訟で、損害賠償請求の一部を認める判決を言い渡した。

原因不明の手足のしびれに長年苦しんでいた女性が受けた治療は、新たな技術として期待が高まる「再生医療」の一種。3年前、様々な細胞の元になる幹細胞を第三者の脂肪から取り出して培養、それを点滴で投与された。費…

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医出づる国 第5部「揺らぐ信頼」

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