2018年12月14日(金)

パチンコ出玉「3分の2」に 警察庁、18年2月から規制強化

2017/8/24 19:57
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警察庁は24日、パチンコの出玉やパチスロのメダル獲得数の上限を従来の約3分の2に規制する改正風営法規則を決定した。ギャンブル依存症対策の一環で、来年2月に施行される。7月に公表した改正案へのパブリックコメント(意見公募)には約1万4千件の意見が寄せられた。

新ルールではパチンコの標準的な遊技時間を4時間と想定。時間内の出玉が5万円分(1球4円換算)を下回るよう上限を定めた。従来の基準の約3分の2にあたる。

パチンコ店は現行の基準で警察の認定を受けた機器を最大3年間、設置することができるが、2021年までに新ルールに基づいた機器に入れ替えなければならない。

警察庁が7月中旬から8月上旬まで行った改正案への意見募集では、規制強化に対して、「昔ながらの健全な大衆娯楽になる」という賛成の意見があった一方、「遊技としての魅力が損なわれる」「遊技の長時間化を招く」などの反対意見も寄せられた。

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