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給付型奨学金の推薦指針、高校に通知 成績と課外活動が条件

日本学生支援機構は24日までに、今年度創設した給付型奨学金の受給対象者を高校が推薦する際の指針をまとめ、全国の高校に通知した。「高い学習成績」もしくは「教科以外の学校活動での優れた成果」を満たすことが条件。高校ごとに行う選考では面談やリポートを通じて、進学後の学習意欲や今後の人生設計なども確認する。

各校はそれぞれの選考基準を公表。応募した生徒の中から対象者を選び、7月までに同機構に報告する。児童養護施設出身者については実質的な条件を設けず推薦できるとした。

選考では2年生までの成績や課外活動を基に判断する。生徒の出欠状況や課題を克服した過程などにも着目するよう求めた。当初検討していた具体的な成績評定を条件にすることは見送り、高校側に判断を委ねた。

給付型奨学金は住民税非課税世帯の学生に月2万~4万円を支給する。対象は2018年度以降の入学生では年2万人程度。

全国の高校約5千校に1人ずつ推薦枠を与え、残りは貸与型奨学金の利用者数などに応じて配分する。児童養護施設出身者はこの枠とは別に推薦できる。先行実施する今年度は、私立大の下宿生ら2800人を対象に支給する。

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