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犬養道子さんが死去 評論家、難民救済に力

2017/7/24 10:56 (2017/7/24 21:01更新)
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世界の飢餓や難民救済活動に力を注いできた評論家の犬養道子(いぬかい・みちこ)さんが24日午前5時28分、神奈川県秦野市内で死去した。96歳だった。告別式は8月1日午後1時30分から東京都千代田区麹町6の5の1の聖イグナチオ教会。喪主はおい、拓氏。

五・一五事件(1932年)で暗殺された犬養毅元首相の孫で、犬養健元法相の長女。欧米の大学で哲学や聖書学を学び、欧州各国に滞在。58年に欧米での体験を描いた「お嬢さん放浪記」で文筆活動に入った。

飢餓や難民問題に取り組み、砂漠化した土地に植樹する「みどり一本」運動や、難民を支援する「犬養道子基金」の活動を続けた。著書に「聖書を旅する」「こころの座標軸」「国境線上で考える」など。

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