村上春樹さんの新作発売 「徹夜で読む会」開催

2017/2/24 0:31
保存
共有
印刷
その他

書店に積まれた村上春樹さんの新作を買い求める人たち(24日未明、東京都千代田区の三省堂書店神保町本店)

書店に積まれた村上春樹さんの新作を買い求める人たち(24日未明、東京都千代田区の三省堂書店神保町本店)

人気作家、村上春樹さん(68)の7年ぶりの本格長編「騎士団長殺し」が24日午前0時に発売された。「村上春樹堂」と記した大看板を掲示した三省堂書店神保町本店(東京・千代田)では、ハルキストたちが発売時刻を前に声を合わせてカウントダウン。新作の第1部と第2部をそれぞれ重ねた高さ2メートルのタワーの黒い覆いが外れると歓声と拍手が湧いた。

発売後、店内では「新刊を徹夜で読む会」が開かれた。机、椅子、お茶や毛布が用意され、村上ファンがページを繰る音が響いた。

「一刻も早く読みたい。待ち切れなかった」と話す東京都港区の大学4年、瀬尾政隆さん(22)は「ほかのハルキストたちと一緒に読んでみたい」と同イベントに参加した。新刊について「村上春樹はタイトルからも中身が推測できない作家。『騎士団長』といっても舞台は現代かもしれない」と想像を膨らませていた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]