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外来生物14種の飼育禁止 桜枯れる被害で環境省

環境省は24日までに、桜の生木を食べ、枯らせる「クビアカツヤカミキリ」など14種類の生物を、輸入や飼育が原則禁止となる「特定外来生物」に追加指定する方針を専門家会合で示し、了承された。パブリックコメントを経て、7月ごろに政令改正で正式に指定する。

環境省によると、クビアカツヤカミキリは中国や朝鮮半島が原産。生体や標本がインターネットオークションで取引され、栃木、群馬、埼玉、愛知、徳島県などで定着が確認されている。公園の桜や梅などの木が枯れる被害が出ており、枝の落下による人的被害も懸念されている。

ほかに対象になったのは、ペットとして輸入され、希少種の「オキナワマルバネクワガタ」など在来種との競合や交雑が懸念されている「マルバネクワガタ属」の10種類、愛好家によって野外に放たれ関東地方に定着したとされるチョウ「アカボシゴマダラ」など。

環境省はこれまでに132種類を指定している。既に飼育している場合、許可がなければ飼い続けられない。〔共同〕

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