2018年11月17日(土)

秋田の自殺率、1年で再び全国ワーストに

2016/5/23 21:50
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厚生労働省が23日に発表した2015年の人口動態統計で、人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率で秋田県がワーストになった。14年の統計で20年ぶりに岩手県と入れ替わったが、わずか1年で再び転落。秋田県の担当者は「自殺予防対策には息の長い取り組みが必要だ」としている。

秋田県の自殺者数は7人減の262人で、自殺率は14年比0.3ポイント減の25.7。岩手県の自殺者数は44人減の297人で、自殺率は3.3ポイント減の23.3だった。東北6県の自殺率では宮城県(17.4)だけが全国平均(18.4)を下回った。

秋田県の佐竹敬久知事は「残念ながら再び後退したが、自殺者数と自殺率はいずれも減少で、取り組みは効果を上げている。引き続き対策に力を入れていく」とのコメントを出した。

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