健康食品9製品から医薬品成分 厚労省 - 日本経済新聞
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健康食品9製品から医薬品成分 厚労省

厚生労働省は24日までに、2014年度に国内で販売されていた健康食品を調べたところ、171製品のうち9製品から医薬品成分を検出したと発表した。この成分が原因で頭痛や動悸(どうき)などの健康被害を起こす可能性があるとして、厚労省は製品を購入しないよう注意を呼びかけている。

厚労省によると、強壮用の9製品から性的不能治療薬の成分「タダラフィル」など3種類を検出した。健康被害は報告されていないという。

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