三陸の海でウニ大量発生、海藻の食害深刻 身も少なく

2017/3/28 12:50
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東日本大震災の津波で環境が変わった三陸の海で、ウニの異常な大量発生が起きている。身の入りが悪く売り物にならない上、海藻を食べ尽くして「磯焼け」が生じ、隠れ家や産卵場所を失った魚まで数を減らす結果に。豊かな海を復活させようと、地元の漁師らが取り組みを続ける。

「ウニは海藻の茎をかじって倒し、根こそぎ食べるんです」。東北大の吾妻行雄教授(水圏植物生態学)が解説する。

吾妻教授によると、岩手県釜石市か…

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