歌麿、墨一色の美人画 福岡市美術館で公開へ
正面向く遊女「珍しい」

2015/7/22付
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江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿が墨一色で花魁(おいらん)らを描いた肉筆画が見つかったと22日、福岡市美術館が発表した。墨だけで描いた歌麿の美人画が確認されたのは初めてで、花魁を真正面から描いた作品も珍しいという。専門家は「非常に価値が高い」としている。

見つかった美人画は「花魁と禿(かむろ)図」で、縦117.6センチ、横46.3センチ。正面から捉えた花魁と、その世話をする「禿」の後ろ姿を墨の濃淡…

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