コウノトリ、徳島・鳴門で産卵か 兵庫・豊岡から飛来

2016/3/22 21:12
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徳島県は22日、同県鳴門市に兵庫県豊岡市から飛来した国の特別天然記念物コウノトリが産卵したとみられると明らかにした。徳島県によると、1971年に国内で野生種が絶滅して以来、豊岡市周辺以外の野外での産卵は初めて。

産卵したとみられるのは2歳の雌。4歳の雄とのペアで、昨年5月上旬から鳴門市の電柱で巣作りする姿や、雄が雌に乗るマウンティングと呼ばれる交尾行動が確認されていた。

県は今月17日から、2羽が巣を空ける時間などを調査。19日から連続3日間、いずれかが巣にこもり抱卵するようなしぐさをするのが観測時間の半分以上となり、データを受け取った兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は19日に最初の卵を産んだ可能性が高いと判断した。〔共同〕

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