2019年5月20日(月)

沖縄沖で米軍機墜落 翁長知事、飛行中止求める

2016/9/23 1:07
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22日午後1時55分ごろ、沖縄本島北端の辺戸岬から東約150キロの海上で、在沖縄米海兵隊に所属する米攻撃機AV8ハリアー1機が墜落した。約40分後、パイロットは米空軍救難飛行隊に救助された。在沖縄米軍が22日発表した。

翁長雄志知事は事故を受け「県民に大きな不安を与えるもので、大変遺憾だ」とコメントし、原因が明らかになるまで同機種の飛行を中止するよう求めた。

米軍などによると、同攻撃機は米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町、沖縄市など)を離陸した後、戦闘機などの訓練が実施されている現場海域で墜落した。パイロットは脱出。米海兵隊が詳しい事故原因を調べている。日本の漁船などへの被害は確認されていない。

嘉手納基地の第18航空団指揮所から、第11管区海上保安本部(那覇)に救助要請があり、11管は現場海域に巡視艇1隻と航空機1機を派遣した。

ハリアーは垂直・短距離離着陸が可能な1人乗り攻撃機。同機を巡っては1994、95年に沖縄近海で相次いで墜落したのをはじめ、沖縄県の本土復帰の72年以降、県内で計18回事故を起こしている。〔共同〕

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