2019年7月16日(火)

病院収容まで平均時間最長に 14年の救急車出動状況

2015/12/22 11:36
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総務省消防庁は22日、2014年の救急車の出動状況を公表した。119番を受けてから病人らを病院に収容するまでの平均時間は39分24秒で、過去最長だった13年を6秒上回った。急病になりやすい高齢者や家族に搬送を頼めない一人暮らしの増加で、出動要請が増えているためという。22日に閣議報告した15年版消防白書に盛り込んだ。

14年の出動総数は過去最多の598万4921件となり、5.3秒に1回のペースで出動している計算になる。救急車で運ばれた人は前年より約6万人増の540万5917人で、55.5%が65歳以上だった。

都道府県別で、病院収容までの平均が最も長かったのは東京の51分48秒で、埼玉の45分30秒、千葉の44分30秒が続いた。最短は福岡の30分6秒だった。〔共同〕

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