チケット転売問題 6月に公式仲介サービス開始

2017/4/24 10:26
保存
共有
印刷
その他

コンサートなどの入場チケットのインターネットを利用した高額転売を防ごうと、コンサートプロモーターズ協会は24日までに、チケットの定価取引を仲介するサービス「公式チケットトレードリセール」(チケトレ)を6月1日から始めると発表した。

「ネットダフ屋」による買い占めや転売で定価の何倍にも高騰するケースが横行し、ファンが入手しづらくなったとの声が高まっていた。一方、急用などで不要になって転売サイトを利用する客もおり、業界側が対応策を示した。

チケトレの主な対象は、日本音楽事業者協会など4団体に加盟する法人が扱う発券済みの紙チケット。公式サイトを開設し、チケット販売の「ぴあ」が運営する。

公的身分証の画像を登録する会員制で、チケット画像のアップロードも義務づける。代金はチケトレ事務局がいったん預かり、イベント鑑賞後に出品者へ支払うことで、偽造などトラブルを避けるとしている。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]