厚生労働省は21日、準強制わいせつ罪で有罪となった千葉大病院の元研修医ら、刑事事件で有罪が確定するなどした医師、歯科医師計21人を業務停止3カ月~3年とする行政処分を発表した。処分は10月5日に効力を発する。
千葉大医学部生らと共謀し、酒に酔って抵抗できない状態の女性を触ったとして執行猶予付きの有罪判決を受けた元研修医、藤坂悠司医師(31)=北海道釧路市=や、複数の患者から現金をだまし取ったとして詐欺罪での有罪判決が確定した京都市の畑山佳之歯科医師(56)ら計3人をいずれも業務停止3年とした。
この他、罰金刑以上の罪が確定したが、行政処分相当ではないとされた9人を厳重注意とした。〔共同〕