秋田県人口100万人割れ

2017/4/21 11:39
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秋田県は21日、4月1日時点の県内人口が99万9636人となり、100万人を割り込んだと発表した。県や総務省によると、90万人台となるのは1930年以来で、ピークだった56年の135万人から26%減少。人口最少の都道府県は、昨年10月時点で57万人の鳥取県で、秋田県は10番目に少ない。

秋田県は若者らが進学や就職を機に県外に流出してしまう「社会減」が多いのが特徴で、近年は年間約1万人のペースで人口が減少している。人口減少率は2013年から4年連続で全国トップ。国立社会保障・人口問題研究所は、40年に70万人まで減ると推計している。

県は今年4月、人口減少対策に特化した「あきた未来創造部」を発足させ、職員約100人を配置。若者の地元定着へ向け、県内での就職促進や、子育て支援といった施策を強化している。〔共同〕

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