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黄砂の飛来予測、より詳細に 衛星で砂漠画像分析

気象庁は21日までに、中国大陸の砂漠で砂がどのように舞い上がるかを人工衛星の画像データで分析した結果、日本列島への黄砂の飛来をより詳細に予測できるようになったと発表した。ホームページで公開している黄砂予測図も22日から細分化する。

気象庁によると、黄砂の飛来は3~5月がピークで、中国大陸から偏西風で運ばれて列島に到達する。視界が悪くなるため、飛行機など空の便に影響するほか、洗濯物や車が汚れることがある。

気象庁がゴビ砂漠やタクラマカン砂漠で砂がどのように舞い上がっているか過去数年分の画像データで調べたところ、同じ砂漠内でも、河川の周辺や岩の多い場所では砂が舞い上がりにくいことが分かった。これらの場所を除き、砂が舞い上がりやすい場所をピックアップして新たに計算モデルを組んだことでより正確に予測できるようになったという。

また、スーパーコンピューターの高性能化で、黄砂予測図の格子がこれまでの東西約110キロ、南北約140キロから約50キロ四方に細分化できるようになった。〔共同〕

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