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講演会の発言を字幕で表示 京大がシステム開発

京都大の河原達也教授らは講演会や討論会などでの発言を字幕にして表示するシステムを開発した。事前に講演資料などの内容をコンピューターに学習させておくことで、音声認識のミスを大幅に減らす。

情報処理学会が22日に都内で開く研究会でシステムを試し、今後も継続的に使う予定だ。

テレビの生番組で流れる字幕は訓練を受けた専門要員が文字に起こしている。音声認識システムも導入され始めているが、人が誤りを直す必要がある。講演会での発言は内容が多岐にわたるため、音声認識システムでは誤りが多くなる。

開発したシステムは発言した人の音声をコンピューターに送り、まず音声認識技術で文字に変換する。事前に講演要旨や資料などの文字情報から出てきそうな単語や内容などを学習しておくことで、音声認識の精度を高める。最後に人が発言を聞きながらチェックしたうえで、スライドに合わせて字幕をスクリーンに映す。

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