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高濃度虫よけ、厚労省が早期審査 ジカ熱などの対策で

ジカ熱やデング熱などの感染症を媒介する蚊やダニの対策のため、厚生労働省が、有効成分の濃度を高めた虫よけ剤について、製造販売の申請があった場合に早期審査の対象にすると決めたことが21日分かった。

効果がより長持ちする虫よけ剤の流通を促すのが狙い。安全性を確認した上で9月末までに承認する。

現状では、主な虫よけ成分である「ディート」は12%以下、「イカリジン」は5%以下の製品が販売されている。海外には濃度の高い製品があり、効果が1日持続するものもあるという。

厚労省は、ディートは30%、イカリジンは15%まで濃度を高めた製品について、申請があれば通常は半年程度かかる審査期間を短縮する。

中南米を中心に流行するジカ熱や、2014年に国内感染の患者が続出したデング熱を媒介する蚊への対策強化につながるほか、マダニにかまれて感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」にも効果を見込んでいる。〔共同〕

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