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東大が首位転落、アジア7位に 英誌「国際化に消極的」

【ロンドン=共同】英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションは20日、中東を含むアジアの今年の大学ランキングを発表した。これまで3年連続で首位をキープしていた東京大は順位を下げて7位に。上位100位内に入った日本の大学は昨年から5校減少し、14校となった。

 2016年のアジアの大学ランキングトップ10と、トップ50に入った日本の大学

同誌は「日本の大学にとって試される年」と警告。日本の大学が順位を下げた理由として、国際化への消極性や投資の少なさを挙げた。中国が教育機関への投資を増加させる中、日本の大学はこの20年「窮屈な資金」という課題に直面し続けていると指摘し、日本政府に対応を促した。

京都大は昨年の9位から11位に。このほか東北大(23位)、東京工業大(24位)、大阪大(30位)、名古屋大(34位)なども順位を下げた。

一方で筑波大(46位)や九州大(48位)、北海道大(49位)は昨年から順位を上げた。

今年の1位はシンガポール国立大。2位の南洋工科大(シンガポール)と北京大(中国)、4位の香港大、5位の清華大(中国)が続いた。韓国は8位の浦項工科大、9位のソウル大など3校が10位以内に入った。

同誌は論文の影響力や国際化の度合いなど13の指標で調査。昨年10月に発表された世界全体のランキングで、東京大は前年の23位から43位と順位を落とし、シンガポール国立大にアジア首位の座を明け渡していた。

同誌は今年の51~100位の具体的なランキング順位は公表していない。

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