農協役員の横領9千万円に 専門家調査で確認、秋田

2017/9/21 1:30
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秋田県横手市の秋田ふるさと農業協同組合は20日、常勤監事の50代男性による横領が約14年間にわたり、被害額は約9400万円と判明したと発表した。組合は先月23日、横領が行われたのは10年間で約26万円の被害と公表したが、専門家による調査で、正確な被害を確認した。

組合によると、男性は管理部門を歴任。2003年から今年8月までの約14年間で計209回、不正な会計伝票を作り、自分が管理する口座に組合の資金を入金していた。

8月18日に不自然な会計取引が見つかり、男性に事情を聴くと不正を認めた。男性は「組合員に申し訳ない」との趣旨の遺書を書き、同20日に自殺した。

組合は第三者委員会を設置し、さらに調査を継続する。〔共同〕

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