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伊豆半島の屋外広告、原則禁止へ 静岡県

東京五輪開催にらみ条例改正案

静岡県は伊豆半島全域の主要国道・県道で屋外広告物設置を原則禁止する。温泉や観光施設の多い伊豆半島には約4万の屋外広告物がある。2020年の東京五輪・パラリンピックでは伊豆市で自転車競技が開かれることから、景観重視を徹底する。

川勝平太知事が20日開会した県議会9月定例会に規制地域の拡大を含めた条例改正案を提出した。歴史的な街並みや豊かな自然が残る地域を対象とした同様の条例は多いが、半島全体で大規模に実施するのは珍しい。県は11月1日の施行をめざす。

県管轄の伊豆半島中南部の主要道では、商品や会社名を示す商業広告を禁止する。施設へ誘導する案内看板は大きさに上限を設け、派手な原色は使えなくなる。

修善寺や天城に向かう伊豆縦貫自動車道と半島南部の海岸線では案内看板の大きさや色について伊豆半島の他地域より規制を厳しくする。

主要駅の伊東、修善寺駅周辺や店舗敷地内の看板などは対象外とする。

県は8月、全地球測位システム(GPS)やカメラを搭載した専用車で、屋外広告物の設置状況の詳細な調査を始めた。市町と協力し、違反している屋外広告の是正にも本格的に取り組む。

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