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米アマゾン、「やらせ」評価で提訴 投稿の1114人を

【ニューヨーク=共同】米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムが、自社のサイトに「やらせ」の商品評価(レビュー)を投稿したとして1114人を米西部ワシントン州の裁判所に提訴したことが19日分かった。サイトの信頼性を傷つけられたとしており、損害額を明示しないまま賠償を求めた。

アマゾンは「やらせ」を根絶する強い意向を表明しており、提訴が広がる可能性もある。サイトに登録された利用者名を基に1114人を訴えているが、1人が複数名を使い分けている可能性もある。提訴は16日付。

訴状によると、何者かが「アマゾンのサイト上で電子書籍や商品について素晴らしいレビューを書きます」とネットで募集。高評価のレビューを投稿する見返りに商品の提供業者から1回5ドル(約600円)を受け取っていた。高評価のレビューで顧客を引きつけようとしたとみられる。

レビューの請負は雑務の仲介専門サイトに掲示された。米国では「ギグ」と呼ばれる雑務を扱うサイトが増えている。

アマゾンの広報担当者は共同通信に「ほぼ全てのレビューは本物で、顧客の買い物を手助けしている」と強調。「規約違反のレビューは削除を続ける」と述べた。

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