2019年1月17日(木)

「旧1万円札で1億円」没収 台湾の空港、邦人の荷物から

2016/2/20 1:29
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19日、台湾の桃園国際空港で、日本人男性の荷物から見つかった旧1万円札とみられる札束(台湾航空警察局提供・共同)

19日、台湾の桃園国際空港で、日本人男性の荷物から見つかった旧1万円札とみられる札束(台湾航空警察局提供・共同)

【台北=共同】台湾の桃園国際空港で19日、フィリピンのマニラに向かおうとした日本人男性(48)が預けた荷物から、聖徳太子の肖像が入った日本の旧一万円札とみられる札束が1億1900万円分見つかり、税関当局が没収した。札の真偽を鑑定している。

台湾では1万ドル(約110万円)以上の現金持ち出しは税関への申告が義務付けられており、真札なら外貨管理法違反となる。偽札なら通貨偽造の罪に問われる見通し。

当局によると、男性は「知人から預かった。マニラで鑑定するつもりだった」と話しているという。男性が預けたスーツケースのエックス線検査で係員らが気付いた。100枚ごとに束ねられていた。台湾メディアは「過去最大の没収額」と報じている。

聖徳太子の肖像が入った一万円札は1958年に発行開始。84年に福沢諭吉の肖像が入った札の発行が始まった。

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