2018年11月14日(水)

中古車解体施設の規制強化へ条例 千葉県、盗難車転売防ぐ

2014/12/20付
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千葉県議会で20日までに、盗難車転売の温床とされる中古車解体施設「ヤード」への規制を強化するため、県の立ち入り検査権限や罰則を盛り込んだ条例が全会一致で可決、成立した。来年4月から施行される。

条例はヤードを「敷地が鉄板などで囲われ、自動車のエンジンなどを保管している施設」と定義。設置する際の県への届け出や取引記録の作成を義務づけ、県職員は警察官を伴って立ち入り検査ができるとした。違反者には最高で1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科す。

県警によると、県内では11月時点で、全国最多の約510カ所のヤードが確認されている。県警はこれらの一部が盗難車の解体や売買の拠点になっているとみている。〔共同〕

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