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福島第1原発の地下水放出 2回目の説明会了承、県漁連

東京電力福島第1原子力発電所で発生する汚染水を減らすため、建屋付近の井戸(サブドレン)でくみ上げた放射性物質を含む地下水を浄化後に海に流す計画を巡り、福島県漁業協同組合連合会は19日、同県いわき市で開いた組合長会で国と東電が一般の漁業者を対象にした2回目の説明会を開くことを了承した。

2回目の説明会は相馬双葉漁協(相馬市)といわき市漁協(いわき市)で開く。9月に開いた1回目の説明会では両漁協の組合員が放出に猛反発しており、理解を得られるかが焦点になる。

組合長会では国・東電が浄化設備の性能試験の最終的な結果を説明。設備が安定稼働し、セシウムなどの濃度が海洋放出の自主基準値未満に下がることが確認できたとした。東電以外の第三者機関による水質検査など、放出の手順を定めた運用指針案も示した。

組合長からは「放出が避けられないなら、漁業者一人ひとりが納得できるよう分かりやすく説明してほしい」などの意見が出た。県漁連の野崎哲会長は記者団に「2回目の説明会後に県漁連としての意思決定をすることになると思う」と話した。

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