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台風18号、本土4島すべてに上陸 史上初

3連休に日本列島を縦断した台風18号が、記録の残る1951年以降で初めて、日本の本土4島(九州、四国、本州、北海道)全てに上陸した台風となったことが19日、気象庁への取材で分かった。勢力を維持しながら5回にわたって上陸を繰り返し、各地に被害をもたらした。

台風18号は9日に発生。17日午前に鹿児島県に上陸し、同日午後には高知県、兵庫県に再上陸した。その後はいったん日本海に抜けたが、18日に2度にわたって北海道に上陸。同日夜にサハリン付近で温帯低気圧に変わった。

上陸後も勢力が衰えず、前線の影響もあって各地に猛烈な雨と暴風をもたらした。高知県と香川県では計2人が死亡し、高知、大分の両県では計3人が行方不明になっている。

台風18号が勢力を維持した要因について、気象庁の担当者は発生時に台風を動かす明確な風がなかった点を指摘。「日本の南海上の海水温が高い海域でエネルギーをじっくりと蓄え、衰えないまま北上したことで全国的な被害をもたらしたのではないか」としている。

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